真城義麿先生の「相続と聞法」を有償頒布いたします。
例年2月にお勤めしている当会の報恩講ですが、2021年は新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、参詣者なし、ご法話なし、一部会員による勤行（お勤め）のみといたしました。
ご講師のご法話を聴聞することが叶いませんでしたので、真城先生に報恩講によせての文章をお書き下ろしいただき、文章による聞法のご縁をと各開教所のご門徒の方々へお配りしました。
そしてこのたび、お寺からご門徒の方々へこの冊子をお渡しいただけるよう、有償で頒布することといたしました。なかなか対面でご門徒の皆さまと接する機会を作れない状況ではありますが、寺報などとともに広く手渡していただければと思います。
亡き方の尊い人生から私たちは何を「相続」し、私たちが「相続」すべき「経」とは何であるのか。お経から徹底的に学ばれた七高僧を経て、宗祖親鸞聖人が私たちにまで伝えてくださった念仏の教えを、自分自身と向き合わせる機縁としていただける一冊です。
見本を掲載しておりますので、ぜひご検討ください。
「相続と聞法」真城義麿 著
A6判（幅10mm×高さ148mm *長2封筒に封入できます）
8ページ
1セット50冊で頒布（頒布価格1,000円）
ご注文は
こちらのフォーム
または、
東本願寺真宗会館「首都圏大谷派開教者会事務局」
（電話03-5393-0810、E-mail:prati@higashihonganji.or.jp）
までお願いいたします。
