宗祖親鸞聖人御誕生八百五十年・立教開宗八百年慶讃法要(2023年3月~4月)

真宗大谷派(東本願寺)では、来る2023年、宗祖親鸞聖人が誕生して850年、そして浄土真宗が開かれて800年となる年を迎えることから、「宗祖親鸞聖人御誕生八百五十年・立教開宗八百年慶讃(きょうさん)法要」が勤まります。
法要は以下のように計画されております。

第1期法要:2023年3⽉25⽇(⼟)から4⽉8⽇(⼟)まで〈15⽇間〉
第2期法要:2023年4⽉15⽇(⼟)から4⽉29⽇(⼟)まで〈15⽇間〉
讃迎期間:2023年4⽉9⽇(⽇)から4⽉14⽇(⾦)まで〈6⽇間〉
詳しくは、以下の慶讃法要特設サイトをご覧ください。
特設サイトはこちら


この法要への参拝については、個人での参拝のほか、全国の真宗大谷派寺院向けに複数のお寺のご門徒が団体で参拝いただけるよう、その募集要項が発表されております。団体参拝の申し込みの締め切りを、2022年8月25日までと設定しておりますので、お手次のお寺がある方は、お寺にお問い合わせください。
募集要項はこちらからご覧いただけます。


また、2023年の慶讃法要を迎えるにあたり、先んじて「お待ち受け法要」が全国各地で勤められます。東京教区では2022年6月13日に勤められ、法要では池田勇諦氏による記念講演が予定されております。法要の様子は、YouTubeでライブ配信されますので、ぜひご聴聞ください。
お待ち受け法要の詳細はこちら